北海道と沖縄では紫外線量が違うのか

 

 

年齢を重ねるほど肌の状態が気になり、スキンケアを念入りにする傾向になります。特にしみ、シワ、たるみは高齢になるほど悩んでいる人が増えます。また住んでいる地域によっても肌の状態は左右されます。なぜかというと住居地の位置により天候の特徴と地球における緯度による紫外線量の違いにより、肌に与える外的刺激の量が異なってくるからです。肌に浴びる量が多ければ多いほどダメージは大きくなり、日々の積み重ねによって日を追うごとにしみ、シワ、たるみとして目に見える形で現れてきます。
日本の一番南に位置する沖縄県では、日照時間が長く、太陽光線の入射角度も大きく、晴れの日が多いので肌に浴びる量は多くなります。肌が黒い人が多いというのは、このことに適応するためにメラニン色素をたくさん作り出しているためと考えられます。日本の一番北に位置する北海道では夏が短く、冬は長いという沖縄とは逆のことが言えるので、肌に対する負担は小さいのです。これらの地域を比較すると約2倍照射量が違うという統計データがあります。このことから、南に住む人たちは、より念入りに日焼け止めを使用したり、帽子をかぶる、日よけをする、日焼けしてしまったあときちんとケアするなどの対策が必要となります。